8日目(いよいよ脱バンコク)

目が冷めるとスクイレブン。
前日までと違い、ぐっすり眠れた気がする(笑)

朝食もパンとフルーツたっぷり。好きなだけ食べられる。
スク11最高;)

タクシーでトンブリー駅へ。
タクシーの運転手は最初不機嫌かと思ったが、後半かなり友好的に話しかけてきた。
咳もしてたし具合が悪かったのだろう。

そういえば信号待ちで何かを飲んでいた…
よく見ると「リポD」。それで元気になったのだろう(^^;;

ファラムポーンとトンブリー駅の間違えありちょっと心配したが無事到着。(210バーツ)


駅周辺の屋台で食事を買う。

座るところがないので、美人2人(親子でしょうか…。トンブリー駅に行かれたら是非寄ってみて下さい)でやっている喫茶店に。
ここで場所を借りて食べさせてもらう。

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そういうわけで、アイスコーヒーとコーラを注文。

焼き飯系はくせも無く、美味しい。
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本当に親切で気さくな人達、喫茶店のお姉さん?に再度、感謝!


エアコンのない鉄道。窓もあけっぱなしで埃も入る。
外国人料金で100Bを払うことになったが、多分地元の人たちは20Bくらいで乗れるのでしょう。
ボロいです。

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(バックミュージックは世界の車窓から・・・勿論脳内)

二時間半の予定が三時間以上かかりカンチャナブリに到着。
駅で待ち構えていた三輪自転車で今日の宿、ブルースターへ。
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650バーツで水上コテージ(と言っても乾期で水はほとんどない)
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バンコクとくらべ安いと思う。


事件は・・・まず予兆があった。
息子がデジカメの電池を水の無いコテージの沼に落とした。

これは無事拾うことが出来たのだが・・・この時に気をつけておけば…悔やまれる。

その後夕食。
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カンチャナブリーはバンコクに比べてかなり食事の物価が安いように感じる。
安くて美味しい!


このあとツアー会社に(エレファントライドやいかだ下り等のツアーの予約をする)

コテージに戻る。雰囲気がいい。が、蚊が多い。

部屋でカメラを探す私。。。見つからない。
外でブランコに息子と一緒に乗っている妻に
ドアを開けて「カメラを知らな~い?」と訊ねる。

が、知らないとの答え、、ちょっと焦ってくる。
その体制から、蚊が入らないようにと慌ててドアを閉めた時…
私の左手が調整板の方に残っていた。

「ウゥ、、、」

かなりの激痛。親指の爪の上がプレスされていた。
爪が半分に折れ曲がって、、青くなっている…
爪でなければ指が欠けていたかもしれない…

切れなくてよかったが、親指が役に立たない…。
※ちなみに…1ヶ月近く経ついまでも痺れている…。

・・・
そして不幸は続く。

そう、全員で探すが、、、デジカメが無いのだ。

深夜まで捜索する。
・・・様々の人に尋ねて歩くが見つからない。
サイアムオーシャンワールドもドリームワールドもサファリワールドも、若年引退人さんとの写真も…。
全て無くなってしまう…

iPhoneで撮ってみた分だけの写真しか残ってない、、、


・・・途方にくれる。
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↑凹みまくっている写真。

マジで、、ショックが大きい、、、。