少しずつですが流れが変わってきているような・・・

独り言です。
 
オリンピックは2020年なのでまだ景気は上がる。
そんな雰囲気に加え、もう引くに引けない金融緩和政策を後ろ盾に証券会社は当然のように強気。
不動産市場もまだまだ強気…いわゆる売手市場ではありますが、すこ~し流れが変わってきたのではないかと思います。
 
全国的に不動産収益物件はお買い得物件が消え、不動産収益物件の価格は高止まりしている…という印象は皆様も同じなのでは。
しかしながら地方は既に尋常でない人口減が迫っているにも関わらず、ハウスメーカー、地元ビルダーなどが新築を供給し続け空室問題がどんどん顕わになってきているようです。
 
そんな中、それほど悪くないと思われる収益物件の情報が集まり始めてきました。
まだ6~7年前のものと比較すれば、建築単価も高いので強気とも思える価格設定ではありますが、
 
一時期の太陽光発電バブル?も買取価格が下がり、加えて電力会社の工事負担金が高くなりだいぶ落ち着いてきたように思います。実際金融機関さんのシミュレーション結果がだいぶ厳しい…
 
株も為替も不動産も太陽光発電などのブームも海外投資も・・・、
流れがあるのでしょうが、その渦中の中にいるとそれが「流れ」と気づけないことが多く、その波に乗るのは難しい・・・
 
なんとなく流れが変わったような気がします。
伸るか反るか…決断の時ですね。
 
※ オチもない下らない独り言ですみませんw