リノベーション

先日、やっとストック型セーフティネット補助金を利用したリフォームの承認が下りたようである。
これで、、やっとリーノの105号室と206号室のリフォームが始まる。
 
イメージ 1あくまでイメージw
 
来週の25日から打ち合わせの予定となっているが、、、結構なお金がかかる。
(パトリエの浄化槽の蓋取り替え、汲み取り、、、これらも大きな出費であった)
 
そういうわけで、ただでさえ資金繰りに苦労しているのに、、、大変である。
※ またリフォームのための借入を検討中…
 
実際の話、、、
105号なんて100万円くらいかかるので、、、来期の申告についても心配になる。(206号だって50万くらいかかるわけで)
・・・というのもリノベーション(和室を洋室に変更等)の場合は、修繕費扱いではなく資本的支出となるのは皆様もご存知のことだと思う。
 
ということは、またキャッシュフローが悪化する。支出をしている割には、利益は増えるわけで、、黒字父さん(嫌な言葉はあえて誤字w)赤字なのに納税の可能性が出てくる。
そういうわけで資金繰りにダブルパンチで苦労することになる。
 
資本的支出・・・これまでリノベーションをかなりの部屋数(リーノだけで7、8部屋)行った。
全て税理士事務所に任せていたのだが、どうやらエアコンなどの設備については分けてもらったのだが、基本的には「建物」として20年以上かけて減価償却をしているように思う。
…このことについては自分がしっかりと分けないと税理士事務所にはわからないことであるため…猛省である(-_-;)
20年も先まで物件をリフォームしないはずはなく、下手すれば物件そのものの法定耐用年数さえ超えてしまう。
 
ちょっとだけ・・・知恵がついてきた自分は、今回はちゃんと「修繕費」部分と「資本的支出」部分を分けて説明出来る資料を添付し、申告してもらうようにしようと思ってはいるが、、、
 
リノベーション時の減価償却を極力早くするためには、
工種を細かく分け、申告するしかないのであろうか?
(例えば、クロスや塗装などは修繕費とし、床などは10年でしょうか、、等)
 
 
話は突然変わるが、
パトリエ正手(108号)とベルトピア宮崎6(102号)に申込が入った模様である。
パトリエはあと1部屋しか空いてないし、ベルトピアもそうである。
 
 
HPも更新しようと思う。
 
ところで、、一応メアドを載せているが、、もし、、もしもであるが
直接アクセスしてくれて、お部屋を決めてもらった入居者様には、何か特別な特典、、、例えばプレゼントをするなどするのも良いのではないか…?と思った。
さて、皆さんはどう思われるでしょうか・・・よろしければご意見を頂きたいm(__)m