退去届

本音が垣間見える内容となるので書こうかどうかを少し迷った記事である。(なら書かなければと思われるだろうが、、それがブログでもあるw…恥ずかしがっていては成立しないのかもしれない^^;)
 
この時期なので当然だろうは思っていたが、退去届が少しずつ貯まってきている。
これらのお部屋を魅力ある部屋にと回復し、早めに陳列しなければ満室経営は難しい。
 
カーサフェリスの2階の1Rが今月末。
リーノの2DKが3/中旬。
ベルトピア宮崎6の3階と1階の1Kが3月末。
の予定である。
 
カーサフェリスは新たな設備充実という武器(^^ゞが加わる予定だし、リーノの2DKは大きくリフォームを行う予定。
そしてベルトピア宮崎6の3階もすぐに決めていただいている物件なのでニーズはあると思う。
 
いずれも心配はしてないが、現在空室のままの部屋については早めにテコ入れする必要がある。
例えばリーノの1階店舗。
元々ペットショップが入っていた物件で、店舗は住居に比べニーズも少ないだろうし、回転が遅いため仕方ない部分はある、、。

それよりも気にしないといけないのはリーノの206号。
ここは私が管理している物件の中で唯一、洗濯機がベランダという弱点がある。
気にされない方もいらっしゃるようだが、、
1つの対策としては、洗濯機を据付ておくという手もありそうだ。
 
とにかく私が考える空室対策の最たるものは「なぜ決まってない」のかを管理会社さん、入居付け業者に聞いて、アドバイスをもらいそして改善していくことが大切だと考えている。
 
近いうちにアドバイスをもらいにいかねば・・・タダでさえ疲弊している宮崎県、中でも特に以前より過剰気味だと言われている賃貸市場がそのフィールドである。
満室への道は簡単なはずは無い…。
 
繁忙期をむかえる家主の本音の一端を公開。なのだ。
なんで最後はバカボンのお父さん風?w