爆死してわかったこと
いまになって痛感すること。
それはコインランドリーどるふぃんの社長が言っていた言葉
「オシャレとかより使いやすさ」
限定記事なので大丈夫かな・・・
上場したWA◯H HO◯SE
ここの店舗はオシャレ・・・な感じがする
※勝手に写真を転載
赤と白で看板も目立つし、この写真にはうつってないけど、機械も洗濯機は青、乾燥機は赤で目立つ。
ただ、ほとんどの店舗で洗濯乾燥機は無いし、屋根もついてない。
対してどるふぃん
色は黄色で目立つけど、
オシャレな建物って感じじゃない・・・と思う
しかしWASHと違って、屋根がある
そして洗濯乾燥機にこだわりがある。
どるふぃんとしてはこの店舗はオシャレな方だと思う
(余り物のサイディングでつくられたような店舗もたくさんあるので)
とにかくどるふぃんの社長曰く、「うちのウリは洗濯乾燥機で洗濯から乾燥まで一気に出来ること。雨の日に洗濯物が濡れないようにすること。外観は汚れやクモの巣などが目立たないこと、安く建てることが一番」
だそうだ。
なんだかどるふぃんの宣伝のような感じになってしまいましたが、、
今回のイオン都城店で学んだことは
立地や利便性などは当然であるが、
「店舗はオシャレ感より、目立つことが大事」
オシャレかどうかも十人十色、好みで変わるわけで、自己満足でしかない・・・
ましてや、、、その店の存在を周知されてないとお客様が来るはずもない。
こんな簡単なことを忘れていたんだなと思う。
わざわざWASHを出す必要もないが、出店にコストがかかり過ぎれば事業として厳しい…
いい建物だけど、屋根が小さく、色が地味になってしまった。
これを目立つものにするために、看板や、照明の追加、リニューアルオープンチラシ、ノボリ(ノボリももっと派手なものを連続して立てるため)、壁を白くするための壁布でまたまたお金がかかったが・・・
授業料としては安くはなかったが、ここから大逆転が出来れば、
事業家として少しはマシになれるような気がする。