世界の中心でネガってみた・・・
日記
小学生の頃の日記はその日や前日の出来事ことを書くのを目標としてきた。
しかし、ブログは半公開日記、自分を動かすためにも、今日は現在感じていることを書こうと思う。
とはいえ、出来るだけポジティブな記事にまとめたいという「ネガ」いもある。上手いことを言うつもりもその実力もないけれど、
今後、このテーマが不定期にだが、ちょくちょく出ると予想される。
さあ、本題。
そろそろ「思い通り」とは行かなかったが、リノベーションの完成が近づいている。
そろそろ「思い通り」とは行かなかったが、リノベーションの完成が近づいている。
今週中には完成とのこと。良い部屋が出来上がることは間違いない！
先日のブログにも書いたが例の件についてもリフォーム業者さんと打ち合わせ、２，３日中にはチェックに行こうと思う…。（あの壁の件ねｗ）
それはそうと、、、退去の連絡はあるのに入居の連絡がない…。
テナントは埋まったので良いのだが、、、住居者が減っている。
これは家主業を生業としている自分にとって重い重いテーマである。
まだはじめて３年ちょっとという実績なので、何もわかってはいない自分ではあるかもしれない、、、。
そして、いままでが「良すぎた」のかもしれない。
が、、ほぼ満室で移行してただけにいまの状況は若干ネガってしまう。（「ネガティブになる」の略語のつもり）
いわゆるシーズン期でもないのに退去は多い。
退去理由は特段取り立てて問題があるようには思えない。（転勤、結婚、気分転換？等々）
そして、いままで満室でニーズのない地域ではないとは思う。
そして、いままで満室でニーズのない地域ではないとは思う。
なのに・・・退去、、、ばかり…ひょっとして「うちだけ？」なんて考えてしまう。
宮崎県全体の人口流出か？（他県に行く人ばかりでもないが）
なのに、不思議なことに、宮崎県の不動産投資熱は冷めるどころか加熱の一途を辿っているように感じる。
中古物件の場合は売り手と買い手がいるため、さほど関係無いといわれる人もいるかもしれないが…主観だが確実に売り手市場が存在していると思う。
人間と同じく、相場も市場も波がある。
少し前まではたしかに魅力的な物件があった。
利回りも高めで立地もそこそこ、物件の状態もマズマズなんていうのがそれなりに目に入り、耳に入った。
しかし、いまは上記のような魅力的な物件が少ないので、買い手側が「我慢しても買う」、、
利回りも高めで立地もそこそこ、物件の状態もマズマズなんていうのがそれなりに目に入り、耳に入った。
しかし、いまは上記のような魅力的な物件が少ないので、買い手側が「我慢しても買う」、、
売り手市場。
そういうわけで「お買い得」な物件は表に全く出てこない。
あってもきっと何かある。気をつけろ！ｗ
修繕費がべらぼうにかかるか、得たいのしれない何かが出る！（ネガｗ）
多分。
多分。
仮に出てきても先着順か、「もっと高いお金出しまっせ～」の２番手がやってくるので、既に「お買い得」ではなくなる可能性が高い。
管理料や仲介手数料が不要な不動産業者さんはそういう強みがあるし、買うのが仕事みたいなところもあるだろうから理解もするが、、公務員、銀行員などの強気で融資に強い家主さんが現れるので、もっともっと「我慢」しなきゃ買えない・・・気がする。
こんな状況に「フッ」と不安を感じたのである。
ネガったのである。鈍い自分が寝る前、フッっと不安になったのである。ダイジョウビかと。
まずないことである。
人口減って、空室増えるのに、強気。
他は知らんが、自分は、調査するし、キレイにするし、勉強するし、入居者さんに真摯に対応するし、優秀な業者さんがついているし、、、満室になる！
なんていう強気の家主さんが多いのだろうか？（とても他人事じゃないぞ！ｗ）
散々繰り返すが、人口は激減していく、ましてや地方である。
都心回帰と言われるなか、どうして宮崎のアパート経営が魅力に思えるのか？（また自分に問いかけているのかｗ）
都心回帰と言われるなか、どうして宮崎のアパート経営が魅力に思えるのか？（また自分に問いかけているのかｗ）
何かがおかしい、、、
円も上がっている。何かがおかしい、、、
このままではいけない。動き出さねば。
※おおっ、起承転結で言えば「転」だなｗ
そういうわけで、自分なりにもっと行動することに決めた。
家主業としての行動だけでなく、目標達成のために。
最初は簡単なことからでも…いま以上の行動を起こすのだ。
最初は簡単なことからでも…いま以上の行動を起こすのだ。
そろそろ本気で起きなければならない、「何か」をじっと待っていても待っているだけではきっとそれは来ない。自ら獲りにいかなくては…
そして行動して、自分達家族にとっても、入居者さんにとっても、サポートしてくれている業者さんにとってもハッピーな結果というのは、
家主業なら様々な取り組みにより、魅力あるお部屋を創り、そのお部屋を数多くの方々に見ていただくことで、結果として満室になることである。
とにかくＷｉｎ－Ｗｉｎで成功することをネガって、一歩一歩行動するしかないのである。
（前向き？結になってる？ｗ）
そして、いまから電話をかけるのだった。
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