かもしれない…と、同じ失敗。
最近、ブログの記事を書くことがちょっとだけ億劫になっている。
ブログとは公開日記みたいなもので、、、思い返してみると、子供の頃から、日記なんて3日も続いたためしもない。
「今日は宮崎に行って、物件を見に行きました。リーノに行ってリフォーム中の部屋を見ました。鍵を開けて中に入ってみると扉が思ったのと違いました。大工さんに電話をかけて聞いてみました。また失敗していたようです。僕はビックリしました。なのでもう一度やり直してもらうといくらくらいかかるのか聞いてみました。また連絡をくれるそうです。次は頑張ります。」
ってこんなものである。(いや予想以上に巧く書けたw)
とはいえ、この公開日記のお蔭でいつもお世話になっているブロ友の皆様とお知り合いになれたし、勉強になっている。また、ブログを見てくださっている方から、「ブログ見ましたよ~、・・・されているんですね~」なんて声を掛けられ、話題づくりにもなるし、自分を知ってもらうことにも繋がっていると思う。(まぁ公開記事の1つの側面だけではあるけれど)
そういうわけで細々とでもブログは続けていこう、、、そう思うのである。
さて、、、そういうわけで今日の本題。
計らずもこれの続編となってしまった…ようである。
人間は思い込みで生きている。
「203号室のリフォームを参考にして下さいね~」
なんてお願いしていても、実際の打合せで見積とか数量で現場は動く。
特に図面やパースなどの絵がない打合せでは、見積の品番や数量だけで判断しないといけない。
なのに、、、素人に毛が生えただけの私は、フロア材の方向が同じ方向になり、部屋も同じになるとなぜだか思い込んでしまっている。
写真でわかるだろうか…(iPhoneで撮った。他にももっといい写真はあるが面倒なのでw)
奥の部屋。
LDK部分と洋室(寝室?)側を隔てる引き違い戸の話である。
(こっちはいい写真)
こんな風に3枚引き違い戸で、オープンになるのだと思い込んでいた。
またやらかした、、、Orz
自分は
こんなのを想像して部屋に入ったのだ…
ちなみに上記の2枚が203号室。上の1枚はたしか、、302だったか、、。
こういう建具で「今回はこげ茶色にしよう!」
なんて思っていた。
そして・・・自分よりも妻の落胆振りは凄まじかった・・・
もちろん今回の105号室のような間取りも悪くないように思う。
部屋はかなりキレイになった。
好みの問題だけかもしれない・・・
さて、、、どうしたものか(冷汗)。ご意見をいただけると幸いですw