かもしれない運転

昨日は忙しさにかまけて「やっつけ」記事。
 
今日は昨夜、予告した「トラブル」についての記事。
しかしながら本当はトラブルではなく、「失敗」談である。
失敗は成功のもと。
 
成功する為に必要な過程である、、なんていう話もある。
事実、最近の失敗である。「携帯電話を運転中に使用…」
http://blogs.yahoo.co.jp/nozakigumiblog/34998664.html

これについては気をつけるようになった…かなw
これは下手をすれば自動車で大きな事故でもすれば取り返しがつかないことになる・・・、、そういう意味では成功に近づいたwわけだ…
また話が逸れた…そんなもったいぶるような話でもないので本題へ。

リーノのリノベーションのことである。
ストック型セーフティネット補助金制度を利用したものだが、
「指示を忘れた・・・」
原因は自分にある
のだろうと思う。(まだ完全に言い切ってないのが私の悪いところwかな)

フロア材の向きが気になる。
「リーノの203号を参考に…」
とも打ち合わせの時にも言ってあったので、こういうことは想定してなかった。

工事中で養生もしてあるし、写真では言っていることの意味はわからない…だろう。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「縦と横が望んでいたものと違う!…Orz」
後悔・・・
 
フローリングの向きは自分はデザイン的に大切なこと、重要なことだと考えている

しかし、大工さんにとっては違うのであろう。
当然、プロですから施工性が大事。で
デザインとかは二の次…なのかもしれない。

「材料などの仕様は全て訊いてくれていた。図面があるわけでもないから、フロア材の張り方も訊いてくれるだろうと思い込んでいた…」

今回は前回のように「デザイナー」が付いていてくれているわけではない、、。
全ては自分のセンスであり、自分の責任。。
なのに、なぜ油断してしまったのか…
 
「やり直し」
そういう指示をすることも考えて、やり直した場合のロスを費用と時間をはじき出してもらった。
しかし、ボンドはもう効いている、縦を横にするにも切ってしまっている部分は無駄になり、、新たな材料も取り寄せないといけない。金額的には7,8万。しかも工期も数日は遅れる。
 
資源も時間も勿体無い、、、今回は泣くことにした。

他にも床の高さは当然合わせてもらえるだろう運転。
居室とキッチンの部屋の床の高さが違うなどの問題も発生してしまったが、そこはなんとか調整してもらえたので、、、向きの方は諦めた。
 
しかし、失敗は成功のもと、、、ではなく反省しなければ失敗は失敗である。
次回に活かさねば意味がない。
 
教訓
「・・・だろう」運転は不動産事業でも危険。
「かもしれない」運転に切り替える…
大工さんは勝手に仕事を進める。 「かもしれない」
指示をしたこと、打合せと違う仕事をする。 「かもしれない」
大工さんだけではない、全てのことに通ずる。
今回の失敗は今後の「かもしれない」運転をするための成長の糧にしたいと思うのであった。

少しは・・・・・・前向きな記事になったでしょうか?w
 
イメージ 2
 
クリックポチッとお願いします。
 
次回は「トラブル・・・ついに…」です(意味深ですが今度は本当ですw)