資本的支出と修繕費

税理士事務所の担当さん(若い女性の方)と上記タイトルの話になりました。
 
担当さん曰く、価値を高めることになる塗装工事は大規模のものになると資本的支出として減価償却にて経費を計上しないといけないとのことでした。
しかし、できるだけ経費にするために、内訳などがわかる見積書を出してもらえれば減価償却の短いもの」や「即経費に出来るもの」と分けられます。とのことでした。
 
たしかに外壁塗装は防水性能なども高めますが、新築の状態に戻す(厳密には新築の状態までには戻りませんが)だけで、価値は高めないと思うんですが・・・と私も訴えました。
(後ほど先生に確認してもらえることにはなってますが…)
 
実際はどうなんでしょうね~詳しい方いらっしゃいますか?
もし塗装工事を「資本的支出」とされてしまうと、建物となり30年超の長い期間で減価償却していかなくてはいけなくなっちゃいます・・・Orz。
 
 
ちなみに浦田さんの本などでは価値を上げないものはいくらかかろうが一括経費に出来ると書いていたのでそうしてもらわないと困るんですよね~
100万超かかってますからね~(^^ゞ
まぁ税理士の先生でもう解決しているかもしれませんが、、、(不動産投資に明るくない専門家の方もいらっしゃるそうですし・・・)アドバイスをヨロシクお願いしますm(__)m