ジプトンは…ナメちゃいけない

今日はリーノ505の天井塗りを終えました。



・・・私は実はジプトンっていうものは基本的に苦手です。


まず、ジプトンは「事務所の天井」ってイメージでなぜか好きじゃないのです。
なので、フェリシダードを建てた時、

「エントランスをジプトンに…」という工事担当者の意見を却下・・・

結果、値段は高くなりましたが高級感など考えると「ダイロートン」を使用して正解だったと思います。


他の物件ではこの「ジプトン」みかけませんが、リーノではキッチンにジプトンが使用されています。

このジプトンを撤去してボードを貼ってクロスを貼って、、などしてるとまた費用が嵩むので、今回もホワイトに塗ることにしました。

イメージ 1


上記の写真は2日前の状態です。


今日、一応全部塗りましたので、、、だいぶいい感じに…









なる筈だったんですが・・・


ジプトンを嫌う私への抗議でしょうか?


やっぱりジプトンとは相性が悪い・・・




イメージ 2



写真でわかりますかね?

表面が塗料に引っ張られて「剥離」してます。

触るとまだ塗ったばかりなので、ブヨブヨしてやわらか~く、そう例えるなら「湯葉」みたいになっていて、、なんとも美味しそう…(ってゆ~か、湯葉とかあんまり食べたことないけど…^^ゞ)

これ乾いたらパリパリ破れてしまうんでしょうね・・・(汗)

この天井のジプトンは1度濡れていて、表面が弱くなっていたのでしょう・・・

皆さんもジプトンを塗るときはお気をつけ下さい。

結局、私の対処法…というか対応としては、明日剥がしてそのまま同じように塗りたくる予定にしておりますが・・・;)




いよいよ明日は直貼りフローリングを張る予定です。


「シャークのスチームモップ」
でキレイにしてから施工します。