宅建。その後遺症

宅建試験のネタ3連発目です。


昨夜は、実は深夜まで眠れませんでした(^_^;)

その原因はやはり試験の反省。
試験が終わったばかりの時は時間配分に失敗して手ごたえが全く無かったのであまり気にしてなかったのですが、自己採点を終えたあと、、くやしさがフツフツと…


1.「時間配分」のこと。
2.「業法から解く戦略」のこと。
3.どうしても迷ったら「4」を選ぶと事前には決めていたこと。


試験に臨む前に考えていた上記3つの戦略を実践しなかったために落ちることになったからです。


思えば、過去問題集を購入したのが9月でした。その前から2005年版のテキストを読んだりしてはいましたが、正味1ヶ月とちょっとの受験勉強ではやはり足りなかったかもしれません。

が、いままでの資格の勉強の中で1番時間を費やしたのは間違いなく、ショックを「イッチョマエ」にうけてたりします。(まぁ無職みたいなものなので試験直前の追い込みは勤めている人と比べるとアドバンテージがありましたし…)


もう受けないかもしれない宅建試験ですが、一応反省点を挙げると。


1.民法と法令あたりがある20問過ぎくらいに時計をみると既に時間は14時20分。
「しまった…」と焦ってしまったことでケアレスミスを2つ(実務、統計)やらかしていたこと。

2.は上記と同じですが、落ち着いて解いてれば解けていたような気がする「宅建業法」3問を失ったこと。(ちなみに宅建業法16問中正解は7)

3.はこれはどうしょうもないですが、、、迷って後回しにしていた問題を埋めようとマークシートに書き写していた時に「1」が魅力的で残してた4問全てを「1」と解答してしまったこと。
(結果「4」は1つありましたが、「1」は1つもなかった^^;)



以上のことを勝手に「たら、れば」をすると、35点あったという理屈が成り立ちます(^^ゞ


それが布団に入ってから頭の中をぐるぐる…。



今朝になってようやく落ち着いたので(ブログの記事を書いて発散できただけかも^^;)、、

まず宅建の資格試験はいい勉強になりました。
家主としては宅地建物取引主任者の資格は必要があるわけではないけど、いろんな知識をつけるには試験勉強が大きく役立ったように思いますし、、、本当に良かった。宅建持ってる人を素直に「やるじゃん」と尊敬できるようになったし…(負け惜しみも多少入ってますけどね。えぇ)



明日からは…家主業を本格的に頑張り、「書籍などを実践に移し」空室を埋めるため自分が出来ることをやろうと思います。(今日は休みます^^;)