中古物件物色中…(様々な会社に依頼している)

ドルフ博士がたしか書いてましたが、100:10:3:1の法則で1件の優良物件を手に入れるためには100の物件を見る必要がある…ということです。

よって現在いろんな人に声をかけるだけでなく直接、不動産業者にも2社にお願いし、加えてネットを利用して、アットホーム、シノケン、住友不動産、競売情報にも気をつけています。

いままで見てきた物件数は…直接見たものでは10件ほど(もう少しで買付証明を出そうかというものもありましたが踏み切れませんでした)
資料請求をし、価格だけでなくシミュレーションしてみたものは20件程。
いろんな物件をみたつもりですが、まだ30件ほどなんですね・・・(新築アパート等含みます)

100件をみるためにはもっともっと色んなところに顔を出したり、資料を請求したりしながら直接物件をみていくことにしようと思います。

感想としてはやはり地方の物件の方が表面利回りの高いものが残っているな。って感じです。
地方とはいえ、高知市のこうち駅の近くとか熊本市の中心部だったり福岡の姪浜だったりと都城市というローカルな場所から見れば
1.将来的にも人口減が少なく、世帯数が増えそうな地域
2.駅などが近く交通の便がよい(都城駅は単線でそんなに利用者が多いわけではないので)
3.地価が高い
4.ショッピングや大学などの学校が多くて人が集まりそうな施設がある
と非常に魅力的に見えます。

でもやっぱり所有物件は出来るだけちょくちょく見に行くことが出来るところが理想です。
というわけで鹿児島市宮崎市が理想なんですが…なかなか全ての条件がそろっている物件を見つけるのは難しいですね(きっと見つかっても融資の問題とか、競合する物件だったりするのでしょう)

まだ見ぬ将来の所有物件はどこで待っているのでしょうか…ね。早く巡り会いたいです(^^ゞ