仕様、設備について(賃貸物件)

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今回の写真は設備と仕様についてです。
色を決めたり照明の種類を決めたりとやっぱり自宅と同じく賃貸オーナーにもこだわりがかたちになっていきます。

BRAINマンションの仕様が基本となった神之山町のマンションにおいても、オーナーの「ダウンライトを追加したい」という思いがあり、今回カタログを取り寄せて検討しております。
ダウンライトといっても様々な種類があり、予算と相談しながら決めることになります。
埋め込み式なのか、首振りが可能なタイプか、枠の色、反射板、電球の種類…等々。

基本的にこのマンションは、厚い壁と床、断熱部材による遮音性と結露防止という「快適性」が主となる売りですが、当たり前ですが外観、設備についても高い品質が求められます。
そのためキッチンについても公団型ではなくシステム型のものを使用しております。


そして今回、ユニットバスも決まりました。
このように少しづつですが、オーナーの「こだわり」により外観や仕様が決まっていくのですね。

賃貸投資物件は「出来上がった物件を買うもの」(中古も含めて)と「かたちのないものを創っていくもの」の二通りのパターンがあると思います。

今回のような「土地活用の物件」は、創っていく楽しさがありますね(もちろん大変さもありますが)