最近は聖書を読んでます・・・

「聖書」バイブル
キリスト教やその周辺にあたる?新興宗教系にハマったわけではなく、、箴言の項目を毎日読んで考えている。
 
もちろん聖書などを購入(値段は書いてませんがw)したということではなく、聖書をお友達の牧師さんからお借りしてます。
 
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毎日少しずつ読んで、インスピレーションを感じる項目について考えてみる。
 
これからの事業、ビジネスの指針にどう繋がるのか・・・まだ、わからない。
が、非常にいい「気づき」をもらえている気がする。
今日のインスピレーションはこれだ。
 
箴言21-20
「知恵のある者の住まいには、
好ましい財宝と油がある。
しかし愚かな者はこれをのみ尽くす」
 
正しい解釈などは自分には無理だが、、
この言葉に思ったのは、
やっぱり富というのは知恵のある者のところに集まるのかな~
そして愚かな者は先を考えずに「のみ尽くす」
 
お金はお金を呼ぶ、産む。
浪費はしない。
 
例えば・・・
よく、、、宝くじで数億を当てたために人生を狂わせた人の話って本当かどうかわからないけど、、、聞きますね。海外ではそのために散財し、ドラッグに手を出し、人生を狂わせちゃったという話もあるらしいし…
なまじっか、財産を手にいれても、しっかりした知恵を身につけてないと
「散財して全てを失くしたり、快楽を追求して(ドラッグなど)堕落してしまったり、、変な詐欺にひっかかったり、、
 
私は得てものみ尽くすことなく
「財宝と油を得たら、それを産み続けるであろう資産を買おう。」
そして稼ぎ続けられるよう常に学び続けよう。 
 
そう解釈した。
聖書でもきっと「知恵のある者」にしか物質的な財産、形に見えない財産も、持ち続けられない。
そう言っているのでしょうか。
これは私も強く影響を受けた「金持ち父さん 貧乏父さん」にも書いてある通りで…。
 
銭は誰でも、、、運がよければ稼ぐ可能性はあると思う。
しかし持ち続ける(稼ぎ続ける)のは賢くないと難しい。
 
私がよく例に挙げさせてもらう
「成功者」と言われる人と、「成金のお金持ち」の違い
これは「感謝」と「知恵」の違いなのかもしれない。
 
人格者…人間的にも大きくならないと大きな財産を維持し続けられない。
 
エイッ!
こんなんでましたけどw