太陽光パネルの火山灰撤去作業・・・日記

こんな大変な時期ですが、、、
実は新燃岳の噴火は続いていて・・・私の住んでいるところではしょっちゅう灰が降る。
 
そのため昨日は太陽光パネルの灰を洗い流した。
これはこれで生活がかかっているので必死である。
 
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作業前の写真は省略しているけど、、この写真でわかるだろうか…
ほぼ写真の真ん中だけ拭き忘れているw
 
勢い良く水を噴射しても、、、
ほぼ真ん中のパネルのように…灰は取れない・・・
最初の状態よりはマシだろうけど、明らかに発電量は落ちているはずである。
勝手な主観だが、キレイに拭きとってキレイになったパネルを10割の発電効率とすると、、
灰を被っている状態が5割、この白く残った状態で8割といった感じだろう…(もっとかもしれない)
 
高圧洗浄はしてないものの、圧をかけて勢い良く水を噴射しても取れないわけなので、、、
つまりは、大雨が降ろうがスポンジや雑巾で拭きながら水で流さない限り、薄~く白く細かい灰は取れないのである。
 
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拡大してみたが、、光の関係でよくわからないな…w
もちろん、最後に雑巾で拭いて本日の作業は終了。
 
 
これで、灰を被った状況とより、発電量は約1.5倍程になっていた。
ちなみに5.2kWh→8.0kWh
 
こんな作業をしょっちゅうしている。
水を流しながら、雑巾で拭く作業は腰をかがめてやるので腰痛の元である。
 
そしてうちには軽自動車が1台しかないので、ホースはバイクで運ぶ、、
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こういう風なので、、、
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こんな風になったりもするわけで・・・
 
 
 
 
お尻が水で濡れて、、、冷たかったwww