異なる感性?トイレの神様


今年はレコ大、紅白と目に耳にする機会が多かった曲である。

おばあちゃんが亡くなるところが「泣ける」ところ…不意にホロッとする自分がいる…w
不本意ながら思わず瞼が潤みそうに・・・・

が、しか~し!
ちょっとおかしくね?なんか騙されてない…?…そう感じてしまう自分がいる。
いやいや、この歌って本当に感動していいのかな?

なんか、、ちょっと納得いかない感じがしないですか?
そう感じてしまうのは自分だけ????

興味が出たので、早速、ウィキペディアw、、、寺岡呼人プロデュース・・・
あっ、たしかジュンスカのベースだった人…。我等世代にはメンバー全員の名前が言えるくらい有名なバンドだったからね~。いまは音楽プロデューサーをしてんだ、、
しかもこの曲、ドラマ化されるんだ…伝説のロードみたいw

そっかぁ、、、やっぱり一般的には感動の名曲なんだな。
ドラマ化されるくらいに、、、

でも、、でも、、どうして自分が納得いかないかというと
おばあちゃんが「毎日キレイにしたらベッピンさんになれるんやで」これは非常に良い教えだと思う…キレイな女神様がいてもいい…

そういえば、小学生の頃、先生が言ってたもんね~
「便所掃除をすると可愛い子供が生まれるって…」(いま考えると小学生にwっては思うけど)

それにトイレ掃除をすることで成功した人の話は知ってるし、、汚いと思われるところだからこそキレイにすることで良い事が起こるって教えはいいと思う。ウン!

でも、、ちょっとひねくれてるかもしれないけど、
勝手にこの歌の詞を要約すると
「ちょっと複雑な事情がありそうな家庭で育った植村さんが、なぜか両親ではなくおばあちゃんに育てられた。仲良くまた愛情深く育てられた植村さんだったが、やはり家庭の事情のせいだろうか、思春期にはグレてしまう。休みの日にも家に帰らず男と遊んだり、家族やおばあちゃんと喧嘩をしたりしていて居場所が無くなったため上京した。それから2年後おばあちゃんの具合が悪くなり、お見舞いに行ったが以前のわだかまりのせいか?会話もほとんどなく病室をすぐに出された。結局次の日に亡くなったが、おばあちゃんはきっと私を待っていてくれたのだろうと良い方に解釈し、この曲で成功を手にした」
主観も入っているがこんなところか…w

でもこの内容、きっと脚色してるよね?じゃないと恥ずかしい気がするんだけど、、、、
美談になってるけど、「もっと反省しろ!」って思うよ、、これじゃ(自分だけかぁ?w)

もちろん、、、おばあちゃんにとっては孫ですからね~可愛い孫だったかどうか…は別にしても、きっとこの成功はおばあちゃんのお導きであるでしょう。、
たしかに・・・それなりにべっぴんさんになってるし(^^ゞ、この歌が人々の心を掴んでいるのは事実だろうから…まぁ、、、ね。どうでもいいことかw(^^ゞ

そういうわけで、この「トイレの神様
自分の中では、「駅」(竹内まりや)、「ORION」(中島美嘉)や「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)などの
My「女性ボーカル名曲集」には並べられないことが決定したのであったw

※ 新年一発目のブログの内容がこんなのwwwそして、ファンの方スミマセンmm