卒業アルバム

そういえば、卒業写真って名曲がありました。懐かしい


「悲しいことがあると、開く革の表紙 卒業写真のあの人は優しい目をしてる」
「街で見かけたとき 何も言えなかった 卒業写真のおもかげが そのままだったから」



この歌詞に出てくる「あの人」は同性の女性だったって話みたいですね。
ほとんどの人が、初恋の人だったり、昔の彼氏あたりを創造していたのではないでしょうか。

まぁ、今回の記事とは全く関係ないですけど・・・


ちなみに私の通った中学も高校も卒業アルバムは革の表紙じゃなかった。
これはもっとどうでもいいんですけど・・・

うちの中学、寄せ書きみたいなのを書かせられて、1人1人の顔写真の右上に載せてるんですね。寄せ書きっていうか、「座右の銘」みたいなのを書く。
テーマは夢だったかと思う。

改めて大人になって見ると、、これが


なんだか
気恥ずかしい…w


「必勝」
とか書いているんですよ、、、自分…Orz
テーマに沿う為か、「夢をかなえるために」とか副題をつけて…w



「そんなに勝ってきたのか・・」

大人になって読み返すとき、
「いや、大して勝ち続けて来てない…Orz」
そう思うかもしれないとか…あの頃の自分は想像してなかったんだろうな、、、。
あの頃は「勝ち続けられる」と思っていたのかな~

なんて考えさせられるわけで…。
※まぁ、負けたとは思ってませんけどね…(^^ゞ

また、他の人の寄せ書きみたいなのを見ると、これも「アオい」ことが書かれてたりするんですよ…えぇ。
他人のを公開するわけにはいかないので、挙げられませんが、、。

いま、あの頃に帰って書き換えられるなら、なんて書くだろうか。

普通に「座右の銘」を書くかもしれない。
例えば、「人生は心ひとつのおきどころ」とか、「一心不乱」など、、。

うけを狙うなら、「カテキン」とか意味のない言葉。

または
クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット 」
とかもいい・・・w

「アパート経営」とか具体的なのもよかったな~(笑)


とはいえ、、、

『一度だけの人生。今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず』

過去は変えられませんからね・・・。
初心に戻って頑張ろう。そう思いました。
以上