19日目(退院~バンコク)
入院中は・・・ずっとテレビ漬け。
退院ということで保険の書面にサインをした。
チラッと見えた金額は、
たしか、37,060バーツだったように思う。日本円で10万越えか、、、
歩いてバスターミナルへ向かおうと思ったが、さすがに体力が落ちている。重たい荷物をもって1キロくらい歩くのは厳しい、、タクシーを依頼120バーツ。えらく高い。
チラッと見えた金額は、
たしか、37,060バーツだったように思う。日本円で10万越えか、、、
本当に良かった保険入ってて… |
歩いてバスターミナルへ向かおうと思ったが、さすがに体力が落ちている。重たい荷物をもって1キロくらい歩くのは厳しい、、タクシーを依頼120バーツ。えらく高い。
エカマイに向かう途中いつの間にか寝ていた。
起きると前の席でタイで教師をしているという白人の男性と、台湾か中国人かと思える若いカップルが話をしていた。
カップルはパタヤを先に行って、どうやらまだバンコクは詳しくないらしい…
会話を聞いていると観光の場所、ホテルなどいろいろ白人の男性がアドバイスをしている。
起きると前の席でタイで教師をしているという白人の男性と、台湾か中国人かと思える若いカップルが話をしていた。
カップルはパタヤを先に行って、どうやらまだバンコクは詳しくないらしい…
会話を聞いていると観光の場所、ホテルなどいろいろ白人の男性がアドバイスをしている。
バックパッカーにも非常に参考になる話だと感じたが、前のアジア系のカップルはかなり裕福な感じで、先生が教えてくれたゲストハウスには不向きかと思えた。
事実、3000Bくらいの中級以上のホテルに泊まるようで、1000B以上に泊まったことの無い私達とは旅のスタイルが違う。スパに行くとか、、、ひょっとしたら新婚旅行かな~なんて勝手に想像した。
事実、3000Bくらいの中級以上のホテルに泊まるようで、1000B以上に泊まったことの無い私達とは旅のスタイルが違う。スパに行くとか、、、ひょっとしたら新婚旅行かな~なんて勝手に想像した。
なんにしても「英語が上手だね…」と誉める先生に、「ちょっとだけですけど」という彼らはかっこよかった。普通にペラペラじゃんと思った。自分もこれくらい喋れるようになりたいと強く思った。
エカマイのバスターミナルにつく前に途中でドンドン乗客が降りていく。
だいぶ少なくなり、目的の降り場が近づいた頃、後ろに座っていた体のでかいアラブ系の男性から「荷物を見ててくれないか」と頼まれた。
もう到着まで幾分もなかったが、どうしても「我慢」が出来なかったのだろう。
バスの中にあるトイレに入っていった。
だいぶ少なくなり、目的の降り場が近づいた頃、後ろに座っていた体のでかいアラブ系の男性から「荷物を見ててくれないか」と頼まれた。
もう到着まで幾分もなかったが、どうしても「我慢」が出来なかったのだろう。
バスの中にあるトイレに入っていった。
・・・
バスターミナルに到着しても出てこない。
しまった、でかい方かと思った。しかも苦戦中らしいw
しかし信用され、頼まれた限り、
他にもたくさん乗客がいたのに、信用できると見込まれたのだろうから、、、
東アジア系いや、日本人として「その信用」に応えなければ…と
※無事に出てきて「有難う」といわれ任務終了。
バスターミナルに到着しても出てこない。
しまった、でかい方かと思った。しかも苦戦中らしいw
しかし信用され、頼まれた限り、
荷物をみとかなくてはいけない… |
他にもたくさん乗客がいたのに、信用できると見込まれたのだろうから、、、
東アジア系いや、日本人として「その信用」に応えなければ…と
日本を代表して荷物を見守った |
到着してからまずゲストハウスに向かう。
エカマイからナショナルスタジアム駅へ例の作戦で通る。
(35×2)
エカマイからナショナルスタジアム駅へ例の作戦で通る。
(35×2)
いよいよ残すところ、あと2泊となったバンコク。
宿の決まってない状況での移動は厳しい。
最後はsuku11で・・・と一昨日妻に予約を頼んだが、満室で1600バーツの広い部屋しか無かったそうで断念。
HISが通常ではとても無理だと思えるバーゲン価格でクーポンを出している1200バーツのホテルにしようかとも考えたが、二連泊目が早朝出発のため良いホテルは勿体無いとのことで、結局、「地球の歩き方」なんかで紹介されているベッドandブレックファーストという安宿に予約していた。
宿の決まってない状況での移動は厳しい。
最後はsuku11で・・・と一昨日妻に予約を頼んだが、満室で1600バーツの広い部屋しか無かったそうで断念。
HISが通常ではとても無理だと思えるバーゲン価格でクーポンを出している1200バーツのホテルにしようかとも考えたが、二連泊目が早朝出発のため良いホテルは勿体無いとのことで、結局、「地球の歩き方」なんかで紹介されているベッドandブレックファーストという安宿に予約していた。
このゲストハウス。
想像以上に狭い。
想像以上に狭い。
大して大きくないダブルベッド1つで部屋のなんと、2/3を占めてしまう。
病室のトイレの方が広くてオシャレと妻が言う程である。
(やっぱりスク11にしておけば良かった…Orz)
病室のトイレの方が広くてオシャレと妻が言う程である。
(やっぱりスク11にしておけば良かった…Orz)
子供の靴を買い、フラフラしながらもBTSでプルンチットに向かうが目当ての移動遊園地はまだできてない…Orz。
「こんなに時間がかかるなら移動するなよ…遊園地」と思わず愚痴が出る。
またまたフラフラしながらゲストハウスへ。
またまたフラフラしながらゲストハウスへ。
実は妻も軽い食中毒。
しかし、私が入院してしまった為、自分だけは頑張らねば、、と我慢してくれていたのだ。
しかし、私が入院してしまった為、自分だけは頑張らねば、、と我慢してくれていたのだ。
(私も多少)具合が悪くなったが、
ちょっと気分が良くなったというので、20時くらいに晩御飯を食べにMBKへ。
生まれ育った日本の食事の方が体に合うだろうと勝手に判断して、MBKの1階にあるジャパニーズレストランで食べる。
カルフォルニア丼とトリそぼろ丼。
ウォーターメロンジュースはやっぱり美味しかった。
私は入院してだいぶ元気になっていたので美味しく食べました。
生まれ育った日本の食事の方が体に合うだろうと勝手に判断して、MBKの1階にあるジャパニーズレストランで食べる。
カルフォルニア丼とトリそぼろ丼。
ウォーターメロンジュースはやっぱり美味しかった。
私は入院してだいぶ元気になっていたので美味しく食べました。