17日目(パタヤー3日目、、)

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今朝起きたら、お腹がいたい。体がだるい。
トイレに行ったら、、、

ヤバイ、胃が痛いので胃薬を飲む。正露丸も飲もうかも考えたが、もう少
ししてからと漢方薬の方にする。

しかし胃のいたみが普通じゃ無い。我慢するが無理!(-_-;)

保険会社に連絡。
バンコクパタヤ病院を紹介してもらう。
ここだと保険会社から支払してもらえ、キャッシュフリーで済む…はず。

よろよろしながらホテルが準備してくれたタクシー(ソンテオだけど)に
乗る。(200B)

倒れたまま運ばれ、どういう場所に運ばれたのか全くわからない、、


待合室で待たされる時間がやたら長く感じる・・・

熱も出てきたようで、39度と言われる。

とにかく、、痛い、、、苦しい。


やっと日本人のスタッフ(小林さんという30代くらいの男性)が来てくれてドクターのところに連れて行ってくれる。(私はずっと車椅子である)


・・・・
治療が始まる。

ペインキラーを点滴に入れてもらい、痛みが少~し減る。

が、それでも、、、痛いんです。
それこそ体が

「く」の字になるくらい・・・

胃が、ウィルスを搾り出そうと、、文字通りギューッとしぼるのでその痛みだとのこと。

ドクターが説明してくれる。
小林さんが訳してくれる。小林さんはタイ語がペラペラのようだ。


・・・私は40度の熱を出しながら点滴に繋がれている。
それでも、、たまにトイレに起きる。

こういう状態なので、妻がホテルをキャンセルし、荷物を持ってきてくるべく1人でホテルに戻る。

入院が決まり、どうしようもないので、連泊予定のホテルをキャンセル。
キャンセル料発生。


妻が病院からホテルに戻り、荷物をまとめ、引き上げてかえってくるまでの間。私は寝ていた。

だが、不安になった息子が
「お母さんが帰って来ない…」

と私を起こしたらしい・・・

後で聞くと、妻が病院を出て10分くらいで私を起こしたらしい・・・w

それから30分以上、息子は
「お母さんは大丈夫かな?」
「お母さんが遅いよ」
「あの車にお母さんが乗ってるのかな…」

苦しんで寝ている私に話しかけてくる。

とても寝られない



・・・

やっと帰って来る。
ホテルから病院までタクシーで約15分ちょっと、荷物をまとめてチェックアウトをするのに約20分。ホテルから病院まで約15分。

約40分くらい息子の不安を聞くことになった…(^_^;)


とにかく、病室は個室できれい。
ミニバーの中のジュースなどは全部飲んで(・∀・)イイ!らしく、喜んで飲んでいる。

この部屋に3人で寝る。
パタヤー3日目は、朝から一日中病院で苦しむ日だった・・・。