お菓子づくり
お菓子づくり。
だいぶ主夫化している私ですが、基本的に料理はしない。
でも多分させればやれるはず。
だって学生時代、独り暮らしをしていた時はたまに料理を作っていたんだから。
だって学生時代、独り暮らしをしていた時はたまに料理を作っていたんだから。
というわけで、手始めに自分の好きなお菓子を作ることに・・・。
そのお菓子の名前は
「ふくれ菓子」 |
とヤフーで調べれば、いろいろレシピがありました。
薩摩地方のお菓子らしい…
たしかにうちの実家、北九州圏ではあまり自宅で作るお菓子ではなかったように思う。(蒸しパンはありましたけどね)
(一応)オリジナルレシピ
・薄力粉 150g
・中力粉 150g
・黒砂糖 270g
・卵 3個
・牛乳 250cc
・ハチミツ 30cc
・タンサン 大さじ0.5杯
・ベーキングパウダー 大さじ0.5杯
・りんご酢 25cc
・薄力粉 150g
・中力粉 150g
・黒砂糖 270g
・卵 3個
・牛乳 250cc
・ハチミツ 30cc
・タンサン 大さじ0.5杯
・ベーキングパウダー 大さじ0.5杯
・りんご酢 25cc
よかビンに入ってるでしょ?^^;
これが中力粉です。
ふるってます。
最初ふるって混ぜるとか書いているレシピを読んで、ザルでいいんかな…とか一瞬思うくらいの料理オンチであります(汗)
最初ふるって混ぜるとか書いているレシピを読んで、ザルでいいんかな…とか一瞬思うくらいの料理オンチであります(汗)
で、道具を妻に出してもらった。
実際フルってみると・・・
これが思ったより辛い。
これが思ったより辛い。
薄力粉は2分くらい?
中力粉は20秒で済んだ。
妻曰く、かなり良い材料らしい
それを聞いて「さすが!良いモノは楽だ…」と思った。
中力粉は20秒で済んだ。
妻曰く、かなり良い材料らしい
それを聞いて「さすが!良いモノは楽だ…」と思った。
…とにかく疲れたのは、黒砂糖…(筋トレ1と名付けよう)
10分くらい頑張ったが残りは諦めてそのまま混ぜた。
ちょっと砂糖は湿気ている感じがするのでフルうのは大変である。
10分くらい頑張ったが残りは諦めてそのまま混ぜた。
ちょっと砂糖は湿気ている感じがするのでフルうのは大変である。
上記の粉モノを全部混ぜる。
ハンドミキサーで粉モノと牛乳達?を混ぜる。
中力粉のおかげか、予想以上の抵抗…。
名付けて(筋トレ2)である。
名付けて(筋トレ2)である。
これを混ぜて。
蒸す。
クッキングペーパーを重ね、その上に流し込む。
大体40分くらいは蒸した。
大体40分くらいは蒸した。
で、完成したのが↓の写真。
これが蒸しあがった「ふくれ菓子」です。
順調に膨らんでますね~
順調に膨らんでますね~
普通に取り分けて食べる。
なかなかのボリューム、お腹いっぱい食べれそう…(汗)
なかなかのボリューム、お腹いっぱい食べれそう…(汗)
「暖かくて美味しい!」 |
ちょっと言いすぎかもしれないが、完璧!
いままで食べたふくれ菓子の中では、間違いなくトップクラスの味。
ちょっと甘さ控え目だし、何より素材が良い。
ちなみに、ベーキングパウダーを使用したのは、タンサンがちょっとしかなかったからで、
「足りないのならベーキングパウダーを使ったら?」
という妻のアドバイスなので、自力で作った味とはいえないのが残念ですが、、。
「足りないのならベーキングパウダーを使ったら?」
という妻のアドバイスなので、自力で作った味とはいえないのが残念ですが、、。
もちろん冷えた「ふくれ菓子」も最高に旨い!
次も何かに挑戦しようと思ったのであった。