ギャップがいいっていうけど…なんでも良い訳じゃないっす。

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↑の写真は銀魂の公式ページから拝借した、桂小太郎です。

ちょっと銀魂を意識してみました。

ビデオにとってたバラエティ番組を見ていたら、男も女もですが、、、

「私、ギャップのある人が好きなんです~」なんて言ってましたね。


なるほど…
わかる…ような気がする。

たしかに、

・美人でちょっと冷たそうな女性が意外に家庭的で料理が上手かったり。
・不良ぽくってイケメンな男性が、実は捨てられた子犬を見ると
ほっとけなくて拾ってしまう心優しい人だったり。

注:別に美人でもイケメンでなくてもいいのですが、ルックスが良い方が納得しやすいかな…と(汗)


こんなギャップはいい…かもしれない。




でも、逆ももちろんあるわけで、、

・ブランドの服をかっこよく着こなしセレブっぽく振舞っている人が、実はトイレ、風呂共同アパートに住んでいる。とか

・「不器用な男ですから…」と硬派で高倉健風味な男性が、ご飯を食べるときにポロポロこぼして、手のすそに固まった米粒がついている。とか

・イケメンの憂国の志士が、実は妄想癖でくそマジメで日常生活に支障をきたしているような場合とか(←銀魂の桂をイメージ…)

などはイケてないですよね~?
でも桂の場合、アニメのキャラクターということもあり、
「そのギャップが可愛いんだよ」という女性ファンの声が聞こえてきそうな感じもある。


う~ん、ちょっと滑った感がある記事です。
そのギャップがまたいいんですけどね(そんなわきゃあ…以下略)