普通はつらいよ(斎藤一人)

斎藤一人さんの本です。
図書館で借りてきました。

そこにちょっと書いてたんですが、、


昔、私は自分の住んでいるところを悪く言っていたことがあります。

たとえば、学生時代に住んでいた「熊本市

熊本は火の国?とか言って「人情に厚か」とこらしいです。

しかし下を参照してみてください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/hougen/kenminsei.html

やっぱり、、肥後もっこす…頑固者とかいう意味なんでしょうかね。
当時18歳でいけいけだった私が熊本に来て感じたこと…

「言葉が合わない…。なんとなく馴染みにくい。自動車学校のCMが多い、パチンコ屋のCMが多い。この道は太陽の通り道…」(なんか関係ないことが含まれてますが^^;)

他県から来た友人といつもつるんでました。。。

まぁ1年も過ぎればだいぶ慣れていたんですが、、、。


そして大人になり、都城に来ました。
こちらは「旧薩摩藩薩摩隼人ですよ。

なんか入り込めない。閉鎖性を感じる、、、他県から来た人間の意見も同じようなことをいうため

http://www.news.janjan.jp/column/0711/0711280365/1.php
宮崎の県民性はよく「温和で、素朴で、お人よしが多い。積極性に欠けるきらいがあるが、正直で、誠実、まじめな人が多い」言われるが、東国原知事の出身地である県南の都城地方は、旧薩摩藩の影響が色濃く、個性的で迫力のある人が多いとされる。

せいか、、まず言葉が通じなかったことでストレスを感じていたように思います。
とにかく電話を取るのもコワかったですね(^^ゞ

いまは住めば都。じゃないですが、住んでいるところを褒めると楽しくなってきます。
幸せになってきます。

いまは都城も宮崎県も熊本県も、九州も、日本も大好きです。
日本に生まれて良かった(^^)

この本で書いているように、おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きようと思います。
プラス思考したいときには、斎藤一人さんもいいですよね~
※特にオチもなく、、、すみませんm(__)m