日本の賃貸住宅は

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また大家さんの本をアマゾンにて購入しました。

今度は「お宝不動産セミナーブック 満室チームで大成功!全国どこでもアパート経営」
という寺尾恵介さんの本です。

多分、今日くらいに届くのだと思いますが、、

やっぱりいろいろ勉強しないと…でも本をそんなに買えるほど財政面は豊かではないので

「図書館」に本を借りに行って来ました。

写真の3冊の本です。

ちょっと大家さんの本ではないものも入ってますが、

注目は、一生賃貸!(エイブルです。

エイブルという会社はFC加盟の不動産屋さんとのお付き合いを通じてお世話になっている会社になります。
その賃貸に力を入れている会社が書いている本ですから、「賃貸を選択してくれる人=入居者様」を増やすことに貢献してくれている本のはずです(^^ゞ


・・・まぁ、まだ一章しか読んでませんが、

基本的には「分譲マンションを購入してしまった人」の悲哀が載ってました。
たしかに、大きな借金をして購入する分譲マンションにおけるリスクは大きい。

「管理費」に「修繕費」「税金」というローン以外にかかる費用にいずれおとずれる「建て替え」という問題。
「住民トラブル」や「転勤」「失業」等住み替えないといけない事情があって売却しようとしても購入費からたいていの場合大幅な値下げが必要で、、大損をする可能性が高いですよね。

日本はマイホーム政策のためでしょうか、自己所有の住宅の比率が高いので
「マイホームのように住み続けたい」と思える賃貸物件が少ないために分譲マンションという選択になっちゃうように思います。

ライフスタイルに応じて住みかえられる良質な賃貸物件
それをリスクを背負ってでも提供できる人が提供してくれると日本の賃貸文化も成長していくんでしょうけどね・・・

とはいえ、、マイホームという「所有物」が欲しいという願望も理解出来ないわけではなく、、、子供が小学校に上がるまでにはなにか考えないといけないな~と思う今日この頃です(汗)