ドラえもん…僕(のび太)の生まれた日

うちの子(4歳)がドラえもんを好きで毎週録画しております。

今週、宮崎では「僕の生まれた日」が放送されてました。
子供は気に入った番組は「もぅ1回!」と何度もリピートしてます…

今回の話、のび太の生まれた時の写真が無い・・・ということで、「本当はこの家の子じゃないんじゃないか?」と家出をします(小さい頃ってそんなこと思った記憶がありますよね?)
それからタイムマシーンで…ってネタバレする気か?(^^ゞ

内容は、昔のドラえもんでも見てたので知っていましたが、それでもかなり「泣けるいい話」です。
ドラえもん…子供のマンガだとバカにできませんね。
※最近のドラえもんは特に、昔(20年以上前ですが)に比べて、改良されている気がしますね。

親は子供の誕生を心から望み、喜ぶ…。(テレビで幼い子供をどうこうする事件は別世界のことのように思えます(-_-;))

・・・ちょっと難しい話かと思いましたが、4歳の息子は何度もリクエスト。
理解しているのでしょうね。(そういえばうちの息子はよく「お母さんとお父さんのところを選んで来たんだよ。」という話をします)そしてかあちゃん(祖母のこと)のところに来たかったの…なんて話も。
非常に興味深い話です(^^)

親子の情愛は深いものだな~と確認させてくれる話でした。。。

もちろんオチなんてないですが、パパの喜びようが…ちょっと気恥ずかしくなるくらいでした(^^ゞ