21日~25日

21日目

今日も当然ながら学校。
とりあえず特にイベントはナシ!
メールチェックして、ベル6の105に申し込みをいただいたことをLINEで確認!先日のリーノといいフェリシダード、クレッセルコリナ、家主不在でも申し込みをいただき本当に有難い。
ところで今日初めて『トード』を踏んでしまったw
メチャメチャデカイのでグニュってなったが、潰さなくて良かった。やつは平気で逃げて行った…



22日目

本日はスタートからアンビリーバボーな出来事が…
いつも通学に利用しているバスが目の前をスルー。
高校生達が大きな声で『ウォーイ!!』と叫ぶもバスは出て行ってしまった…
何が起こったのかにわかには認識出来ず、女子高生に尋ねると、いつもの通学バスに間違いなかったそう、ただ…新しい運転手だったようで…なぜか止まらなかったとのこと…
これもフィジー…諦めて男子学生達は歩いて行った。
少しの間どうするものかと途方に暮れるも、歩いてまずはプライマリースクールに向かう。
それからバスがつかまらず、結局歩いて大学へ…45分遅れて到着。
先生は待ち長かったことだろう。
今日は大学と同じ敷地内にある高校に大統領がきてたとのこと。
軍事政権とはいえこの国の大統領と総理大臣は人気が高い…らしい。少なくとも先生は凄く高い評価をしている。
クーデターが起こる前の政権はワイロが横行し、国の財政も最悪だったそうだ。
現政権がより良い政策を実行して欲しいと思った。


23日目

今日も天気は今ひとつ。
洗濯物が乾かない。
この国にはコインランドリーを見かけない。
…多分、機械代も輸入で高くなるし、セキュリティー的にもまだ難しいかなと感じた(汗


24日目

今日は土曜日。
待ちに待ったラウトカにお出かけの日。9時前に家を出て、街の入口あたりでバスを降りてまずは郵便局へ。ハガキの切手は1$40セント…安い。

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そのあと新しくできたBAR&レストランをした見に行く。

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金額はそれなりに高いが、ラウトカで唯一かもしれない寿司などの日本食もあるので誕生日など特別な日に一度は行ってみたいと思う。
その後街の反対側にある映画館へとひたすら急ぎ足で歩く。
Monsters Universityは勝手に大人気かと焦ったが日本人の若者のグループと他には数組の30人くらいだけで良い席を確保できた。3Dで大人6$、子供5$は激安。売店で買ったジュースとポップコーンのセットが6.5$が高く感じた。(日本なら800円くらいしそうなものではあったが)

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映画館は素晴らしい。映像も綺麗だし、大画面で迫力もあった。

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内容も良かったので家族みんな大満足。また近いうちに来ようと約束。ただ隣に並んでいたインド系の人のマナーが今ひとつで若干気に障った。
その後は隣のCHICKEN BITEで食事。まずまず美味しかったがやっぱり中華料理のお店の方がコスパが高い。

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その後、何店か廻って結局ボーダフォンプリペイド携帯を買うことに決める。本体49$それに25$分を購入。
ついに携帯まで買ったんだな…と胸熱w。
その後免税店でアロハシャツによく似たブラシャツを家族分購入。
どんどんフィジーに馴染んで行ってる感じが心地よいw
今回購入予定だったマグロは残念ながら断念。理由は新鮮な物が無かったから…仕方ない、次回はもっと早い時間に来ないといけないと思った。
いつものようにMHスーパーマーケットに行き買い出しをしたあと、肉屋さんに行き少しだけステーキ肉とミンチを購入。マーケットでタロイモ海ぶどうを購入してバスで帰宅。
買い出しは疲れるが映画も観たしランチも楽しみ、携帯も服も買った。今日も充実した土曜日。1番好きな日が土曜日。小中高の頃と同じでなんとなく懐かしくなった。


26日目

今日は日曜日なのでゆっくり過ごすのが恒例。
フィジーは日曜日にはほとんどの人が休みとのことで街に行ってもあまり店が開いてないらしい…(事実のほどはいつか調査のために繰り出そうと思う)
ちなみに相当フィジーが気に入ってきて、好感度も体重も右肩上がり?な感じだが、少しだけ気になることを書いてみる。
フィジーの人達は概ねフレンドリーで素晴らしい人達だと思うが、それに似合わないくらいお店や家が鉄格子で囲まれ厳重。
昼間は比較的安全と言われているが、夜は出歩かない…ほうが良さげ。
残念ながら最良の海外旅行先とは手放しでオススメは出来ない。

なにか不思議な気がしてくる。
人間性も素晴らしいと感じるフィジーの人々だが、反面ゴミのポイ捨てがヒドく、道端はたくさんのゴミが捨てられている。
まずはこういうところから改善していけばもっと素晴らしい国になり、観光ももっと盛んになり外貨を稼げるのではないか…セブンイレブンなどのコンビニも進出出来るような先進国に近づけるのではないだろうか…と、おこがましいようだかフト感じた日曜日である。