久しぶりに病院に行った(タイの入院は除くw)
日本の病院に診察でいくのはかなり久しぶりです。
少なくとも去年は1回も病院には行ってませんし、一昨年も多分ない…
国民健康保険料を支払おうかどうかと思っているくらいです・・・
しか~し、土曜日の朝行ってきました。
体調不良で、、、
胸は苦しいし、全身筋肉痛のような症状、熱、寝るのも大変でした。。。
実は金曜日に宮崎に行ったので、献血に行ってきました。
献血中はいつものように、お笑いのDVDを見て笑ってました。
しかし、唇がピリピリするので、、カルピス飲んだりしましたw
帰って、夕方~体調がオカシイ、、、
ちょっと死を覚悟しました…
次の日熱を測ったら微熱あり、夜は苦しくて寝られなかったので、、赤十字に電話した。
看護士:「ご心配でしたら、診察を受けてください・・・」
とのことだったので、診察に行って検査をしてもらった。
診断としては、「白血球が多い、炎症反応がある、熱がある(37.3℃)」が、胸の苦しさ、息苦しさは心臓によるものではない・・・
ということでした。
安心した。
自分の中で、「献血の副作用であろう・・・」
だからあとは気合で、、と思っていた。
ところが・・・である。
赤十字血液センターの回答は、、
看護士:「はっきりと献血の影響とはいえないので、診断料はお支払できないかも・・・」
私:「はぁ???」
看護士:「診察されたドクターは献血の影響とはっきりいわれてないのですよね?」
看護士:「上司も不在ですし、私では決めかねますので月曜日また連絡させていただきます」
私:「わかりました…」
で切りました。
なのにです、、。
本日、また電話がありました。
看護士:「診察を受けたドクターに聞きたいので、行かれた病院の名前と連絡先をお願いします」
まっ、仕方ないので教えました。
ドクターに献血の影響かどうかを聞くようです・・・
ちょっとカチンときました。
今回の電話ではちょっと言ってやりましたが、診察したドクターが「献血の影響ですね」なんて…無責任なこと言うはずないんじゃないですか?
だって、そんなことしたら献血は健康を害するので辞めて下さいに繋がりませんか?
もう私の中では診察料の3,000円の問題ではありません。
大人げないですが完全臨戦態勢です。
多分普通に風邪をひいたとかそういうのを疑ってるんでしょうが、風邪とは考えられないほど、予後がいい。昨日まで熱があったとは思えないほど今日は体調が回復していました。
いままで私は献血を通算で50回くらいはやってきました。
会社を辞め、定期健診が無くなったので、定期健診の血液検査代わりに…wというだけでなく、やはりボランティアとして「出来ることは協力しよう」という気持ちもあるからです。
だから骨髄バンクにも登録しております。
いままでそれだけの回数をやってきて、病院で診察したのは初めてです。
それを保険金目当てのような、そういう疑いが・・・きました。
ましてや診察料は検査代のみで、点滴も断り、投薬も全て断ってます。
もし、明日の電話、対応次第では、、、
厚生省のお偉いさんが出てくるまで・・・ごねてやるぞ(怒)
クレーマーになってみようかと思う出来事でした。