「高きびバーガー」…妻の日記という書庫が、、

そういえば・・・「妻の日記」という書庫を作っていた。

しかし、ほとんど妻は日記を書かない。

今日の記事はまさに「妻の日記」の内容に相応しいものだと思うのだが・・・

そんなことを考えながら、イングリッシュアドベンチャーを聴きながら、英語の勉強をしながらブログの記事を書いている私(夫)


今日は、「高きびバーガー」である。

この「高きびバーガー」。
妻が行っているマクロビの料理教室で習ったもの。

それを自宅で作る妻。

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見ていただけるとわかるように「高きび」
結構高価である。

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ライターと比較してわかるように量は多くないのに、約230バーツ(680円)。
タイなら
タクシーでかなり遠くに行ける金額だ。

そういえば、、、
東南アジアと台湾に旅行してから「金銭感覚」が変わったように思う。
外食もほとんど出来ない。

実際、行った外食は宮崎に行った時の「うどん屋」のみ。
しかも注文したのは220円の「たぬきうどん

だいたい80バーツくらいか、、
とか言いながら注文したくらいである(汗)


・・・ちょっと本題からは逸れるが、1ヶ月近くの旅行。宿泊費も食費も結構費用を抑えたと思う。
とはいえその金額は航空券、移動費、食費等々を合算すれば30万を超える費用にはなった。
かなりの金額である。

が、しかし、である。

日本に居ても食事は摂る。(仮に3万)
ガソリンを使う(仮に1万)、電気代は基本料金以上にかかる(仮に5千円)、料理もするし風呂にも入るのでガス代もかかる(仮に1万)

家賃とも言える「住宅のローン」の返済や、電話の基本料金などはかわらないだろうけど、、、上記に挙げたものだけでざっと5万強は日本に居なかったので削減できていたはずだ・・・なので差し引きできるはず!

なんて都合の良い解釈をしていたりする(汗)
何より1番寒い時期を国外逃亡するのが夢だったので、夢の対価としては安価であったように思える。



話を本題に戻そう、、。

マクロビはそれなりに費用がかかるということ。

写真は撮ってないが、、
実際、バンバーグにあたる「高ぎび」を中心とした主役は6時間ほどかけて作ったそうである。(オーブンの電気代も結構かかったかも…)

肉だったらミンチを使用して簡単?なのに、高ぎびのハンバーグはやたら手がかかる。その上「パン」も天然酵母で手作りするという「完全健康志向」であった…。

天然酵母の発酵に丸1日をかけ、そしてまた丸1日をかけ二次発酵、、そして焼き上げる。

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本当に手間のかかる手作りバーガーである。

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あとは野菜、手作りのこれまた動物性のものを全く不使用(卵を使わない)のタルタルソースでフィニッシュである。
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これだけ手間をかけまくったバーガー。
妻は500円でも売りたくない・・・。
そこまで言わしめる「高級バーガー」が出来上がりました。

以上!



P.S

味はとても肉を不使用と思えない味。
御世辞抜きでそんじょそこらのハンバーガーよりも

「美味しいです(^^)」
これはマジです。