戦争論2

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ブックオフにはアポイントまでに時間あったりするとよく寄ります。

まずは100円コーナーを見て、それから興味のある本を探します。
掘り出し物を探しに・・・


そして一昨日、100円コーナーで見つけた、「戦争論2」

やっぱり小林氏の本は読みやすい、、なんたってマンガですからね(汗)


それにしてもこの本。
分厚くて読み応えがあります。


…もう、若者とはいえない、中年の私からすれば、、、素直に全部を「是」とすることは軽率かと想う気持ちもあり、、、また裏を取るほど勉強して、、アレのですが、、(^^ゞ


しかし、日本人としての誇りを取り戻すためにも、若者のみならず、いろんな方に読んでもらいたい本だと感じました。

特に先の戦争で犠牲になった私達の祖父母の世代を想うと、、、涙が出そうでした。

いま、日本のみならず先進国の若者がおかしくなっていることは漠然と感じてました。

ゲームの影響による「ゲーム脳」のせいか、、と私は想ってましたが、小林氏の記述にも共感する部分があります。

国家と自分。
改めて考えさせられました。