体調不良

冬が苦手な私。

毎年、冬は体調を崩すことが多く、冬の1/3は風邪をひいていると言っても大げさでないくらい(-_-;)


こういう時こそ天風氏の本で元気をもらわねば・・・。

ということで「天風先生座談」(宇野千代)を読んでます。


天風哲学の入り口としては最適ではないかと思います。
言い回しなどが古く感じるものの、天風氏の講演を文字におこしているため読みやすく感じます。

その後で「運命を拓く(天風瞑想録)」を読むとよいかな~なんて思います。


誰かに天風先生の本を紹介する時はこの順番が最適かなと。

というのも「運命を拓く」を天風哲学の初っ端に読んだら理解するにはちょっと難しかったような記憶があります。

ただ「天風先生座談」や「君に成功を贈る」だけでは天風哲学を理解したとは言えない気がします(少し足りない)。
その点「運命を拓く」にはだいぶ入っているように感じてます。

・・・

セキが出ます、、今晩は本を読んで寝ることにしよう(^^ゞ