読売さん優勝。ちょっと愚痴らせてください(プロ野球)

13ゲームをひっくり返され逆転優勝をされたタイガース。

ホントに口惜しい…


結果、
1位 読売
2位 阪神
3位 中日
4位 広島
5位 ヤクルト
6位 横浜

でしたが、広島さんの活躍で3位と4位の差がそれほどひどくなかったのは良かったなと思ってます。

しかしながら、かなりの人が予想していたように(たしか)結局、上位3チームと下位3チームの予想は結局当ってしまいました。

まぁ一般的に言われていることだと思うので書きますが、、セリーグ内では

ヤクルト→読売
広島  →阪神
横浜  →中日
に戦力は移行しているように見えるので下位3チーム。特に広島さん、ヤクルトさんは健闘したと思います。(ヤクルトなんかは投打の中心がいなくなったので健闘した方かと…)




なかでも、読売さんと阪神の強奪はひどいとか言う人がいます。

人によっては「読売と阪神セリーグをダメにした」とか「読売の補強を批判する資格は阪神にはない」とか「読売と阪神は一緒!」とか言っている人もいるようです。

たしかに読売さんの補強を批判する資格は阪神にはないかもしれない…

でも。「ちょっとだけ」違うんじゃないかと思ってます。
広島ファンの方には不快かもしれませんが(^_^;)

なのでタイガースファンとして、阪神贔屓としてひとつ言いたいことがあります(^^ゞ
※賛否両論ありそうだしなんといっても否定的な意見が多そうでちょっとコワいですが(^_^;)


FA制度が始まってからタイガースとジャイアンツの補強の違い。
まずは選手達を挙げてみます。(wikiより参照)

阪神
石嶺和彦(そのまま引退)
片岡篤史(そのまま引退)
金本知憲(現役)
新井貴浩(現役)

山沖之彦(そのまま引退)
星野伸之(そのまま引退)

(読売)
落合博満日本ハムで引退)
広沢克己阪神で引退)
清原和博オリックスで今年引退)
江藤智(西武で現役)←工藤の人的補償で西武へ
小笠原道大(現役)

川口和久(そのまま引退)
河野博文(ロッテで引退)
工藤公康(横浜で現役)
前田幸長アメリカ移籍)
野口茂樹(今年戦力外)
豊田清(現役)
門倉健(現役)


一応上の方が野手で一行空けて投手を並べてみました。
FAだけ、日本人選手だけでも私の言いたい事(特に野手)があらわれているんじゃないかと思いますが…。


「4番打者コレクション」時代は、かなりおかしな補強(移籍)があったりしました…よね。
名前を挙げていこうかと思ってましたが、、割愛。

、、、言えば言うほど突っ込まれそうなのでやめます(^^ゞ


でも結局は2年連続優勝の読売さん。
勝者なのですから、やっぱり補強は間違ってなかったといえるでしょう。

生え抜きの若手が腐るのでは…とかいろいろ余計な心配をしてましたが、結果的には読売さんの補強が正しかったことを示しましたね(結局、坂本とか脇谷とか育ったし。投手も内海とか越智とか山口とか、、あんまり知らないけど^^;)


結論として勝てば官軍。

お金の持っているチームは凄いですね
使い捨てでも全然構わないんですから

言いたいことがうまくまとめられなかったのでまた書きたいと思います(多分^^;)